苫野 一徳

苫野 一徳

これまで100年以上にわたって、教育学は、次の時代におけるより「よい」教育のあり方について、多くのすぐれた理論を蓄積してきました。それに基づいた先進的な教育実践も、今や世界中で展開されています。これらの知見を最大限活かし、さらに深めるような学校を創りたいと思います。そして全国の学校が気軽にモデルにできるような、そんな学校を目指したいと思います。

Q1自分のことを一言で表現すると?

哲学者

Q2苦手なことは?

事務仕事

Q3これから始めてみたいこと

森の生活

Q420年後の私と軽井沢風越学園はどうなっている?

子どもたちが風越のスタッフたちに口々に言う。「ねえ、時々学校にやってくる例の哲学者のおじさんが、またいつものように、うんうん、いい、いい、とだけ言って帰っていったよ!」

苫野 一徳

Profile

1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。哲学者・教育学者。教育とは何か、そしてそれはどうあれば「よい」といいうるか、という原理的テーマの探究を軸に、これからの教育のあり方を構想している。公教育の本質は「自由の相互承認」の実質化にあるとし、その具体的なあり方として「学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」などを提唱。全国で、教員・一般向けの講演やワークショップ、セミナーなどを多数行っている。日本教育学会、教育哲学会、日本デューイ学会等所属。2児の父。

(主な著作)
『教育の力』(講談社、2014年)
『勉強するのは何のため?――僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社、2013年)
『どのような教育が「よい」教育か』(講談社、2011年)他