かぜのーと 第16号(2018年8月20日発行)

こんにちは、軽井沢風越学園設立準備財団です。

7/30〜8/6まで、8日間連続のサマースクールを無事に終えました。低学年は「本物の写真」、高学年は「本物の風越山荘」が今年のテーマ。軽井沢でも暑い日が続きましたが、大きな怪我や熱中症もなく、ほっと一息ついています。

かぜのーと 第16号(2018年8月20日発行)
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【1】子どもと一緒に読みたい本 vol.10
【2】サマースクールレポート低学年編「本物の写真」
【3】サマースクールレポート高学年編「本物の風越山荘」
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【1】子どもと読みたい本 vol.10
『ぎんぎんあそべ かんかんあそぼ』
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『ぎんぎんあそべ かんかんあそぼ』(梅田俊作・梅田佳子、岩崎書店)
amazon)(楽天ブックス

お盆が過ぎ、軽井沢はぐっと涼しくなりました。空の雲の姿も夏から秋へと変わりつつあります。長野県は8月20日過ぎから始業式になる学校が多いので、子ども達も夏休みの宿題の追い込み中。まさに今、僕がこの原稿を書いている横でも、小5男子が「夏休み帳」なるものに苦労しています。

それにしても今年の夏は暑かった。サマースクールの最中も、容赦なく最大出力で照りつけてくる真夏の太陽。そのエネルギーを全身にたっぷり浴びながら、この一文から始まる絵本を思い出していました。

『あさから まなつの たいようが「ぎんぎん あそべ、かんかん あそぼ」と、てりつけている。』

そう、夏の太陽は「あそべ、あそぼ」と僕らを誘っている。いや、夏の太陽だけじゃない。「もっとあそべ、もっとあそぼ」と風や雲も、水や土も、木や草や花も、虫や鳥も、スイカやトウモロコシも…。たっぷりその誘いに乗った子ども達とたくさんの生き物との関わりが描かれているこの一冊。

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【2】サマースクールレポート低学年編「本物の写真」
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軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを今年の夏も開催しました。7/30〜8/2に行われた小学校1〜3年生のサマースクールは36名が参加、「本物の写真」をテーマに4日間を過ごしました。

初日は、「浅間国際フォトフェスティバル」(8/11〜9/30まで開催)の会場である御代田写真美術館(旧メルシャン軽井沢美術館)にて、新しい友だちと少しずつ出会い、カメラと写真を通じて表現することに触れました。子どもたちが最初に手にしたカメラは、チェキ。2人で一台を使って、「なつっぽい」、「かわいい」などのテーマから発想した写真を撮りました。

つぎに写真家の岩田量自さん(通称ジョニー)が撮った写真を見た後、一人ずつに用意されたミラーレスの本格的なデジタルカメラを手にしたときの嬉しそうな子どもたちの顔が印象的です。あっという間にカメラと仲良くなった子どもたちは、2日目以降は別のフィールドでたっぷり遊び、たっぷり写真を撮りました。

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【3】サマースクールレポート高学年編「本物の風越山荘」
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8/3〜6に行われた小学校4,5年生のサマースクールは22名が参加、「本物の風越山荘」をテーマに1.5坪の小屋を建築する4日間を過ごしました。

高学年は「建築」に取り組んでみようと決めたあと、5月の学校づくり途中経過報告会に参加してくれていたセルフビルドパートナー・えんがわ商店の渡辺正寿さんに相談。渡辺さんが仲間の加藤郷生さんに声をかけてくださり、事前に何度も打ち合わせを重ねました。4日間という期間の中で、どんな建物をつくるかの設計部分から子どもたちと一緒にするとなると、それだけで終わってしまう。でもその設計こそが一番楽しいところであり、決まったものを組み立てるのは本物といえるのか。子どもたちにとって本物の建築は、きっと未経験。到底1人ではできないし、簡単にはいかないだろう。どうすれば本物の体験ならではの気づきを得ることができるか、迷いながら準備し当日を迎えました。

1日目の午前中は、遊びの時間をたっぷりとることからスタート。まずは4日間を過ごすフィールドと、他の参加者たちと出会い、場に馴染む時間を持ちました。
その後、本城から現在工事中の軽井沢風越学園の校舎の模型を紹介。この模型は、今回のために校舎設計をお任せしている環境デザイン研究所の事務所から移動し、組み立てていただきました。

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(あとがき)
今週8/25(土)は、第2回目の風越コラボです。神戸大学大学院の赤木和重さんと、<同じ>から<違う>、<分ける>から<混ぜる>とはどういうことか?、について、参加者の皆さんと一緒に考えます。翌26日(日)は同じく赤木さんを交えてスタッフ勉強会。
夏休みだった軽井沢での放課後の子どもたちの学び場・風越こらぼは、8/27(月)から再開します。子どもたちはそれぞれどんな夏を楽しんだのか、話を聞くのが楽しみです。

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発行元 一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団
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