放課後まなび場「風越こらぼ」第2期がはじまります

軽井沢風越学園設立準備財団では、7月から小学校1~5年生を対象に放課後まなび場「風越こらぼ」を実施しています。

この「風越こらぼ」という名称は、学びが広がり深まっていく場を子どもたちや保護者の皆さんと一緒につくっていく場(collaboration laboratory、協同する実験の場)にしたいという願いを込めて名付けました。

以前のメルマガでも様子をお伝えしましたが、第1期は、「作家の時間」から始まりました。ひとことで作品を書くと言っても、一人ひとりの書くプロセスはさまざまです。場面の絵を描きながらイメージを広げる子、物語のプロットをつくってから書き進める子、一文書いては感情をこめて読み上げ、書いては読み上げと物語の世界に浸りながら、内容を吟味して書いていく子、それぞれのスタイルで、没頭して書いていくエネルギーは目を見張るものがありました。

夏休み明けからは、「作家の時間」に加え、子どもたち自身が自分のプロジェクトを考えて立ち上げました。木工で武器をいくつも作る子、積木遊びから発展して、積木を模した立方体作りから始まり、様々な立体を作り始めた子、すべて違う折り方でよく飛ぶ紙飛行機の開発を続けている子、それぞれの興味・関心に合わせたプロジェクトが生まれていきました。

一方で、なかなか自分のやりたいことを絞れず、その日に思いついたことを繰り返している子もいます。

今できることの範囲から少し飛び出して、「これがやりたい。そのために、どうしたらいいんだろう?」と考えるところから、探究が深まっていくと私たちは考えています。

そこで、第2期は子どもたちから生まれたプロジェクトのうち、スタッフが子どもたちと一緒にもっとどっぷりとひたりたいプロジェクトをいくつか選び、提案することにしました。長期的に同じプロジェクトに関わることで、見通しをもって、チャレンジングな目標設定をすることができるのでは。また、失敗や成功を繰り返し、その積み重ねがさらなる目標設定を生み、自分で学び方をコントロールしながら、学び深めていくことができるかも。そして、同じことに興味・関心がある仲間と一緒に活動をすることで、協同の学びが起こりやすくなるかもしれない。より深い探究活動を促すために、また「こらぼ」の名前に込めた意味を体現すべく、スタッフ自身も探究と試行錯誤を積み重ねたいと考えています。

活動の中で「こうしたい」「こうなりたい」というそれぞれのゴールをもち、その実現に向けて試行錯誤するプロセスを、みんなで一緒に探究していきましょう。

(日時)
2018/11/12(月)~2019/2/15(金)の平日16:30~18:00
※会場は15:30から開いています。
※土・日・祝祭日、12/24(月)~1/7(月)はお休みです。
※その他の休みは、月末に配布する予定表にてお知らせします。
※事前に見学も可能です。

(場所)
軽井沢町中軽井沢1丁目2 軽井沢風越学園設立準備財団事務所2階
Google Map 中軽井沢駅前駐車場向かい「美容室アヴニール」と表示されている建物です)

(対象)
小学校1年生〜小学校5年生

(費用)
入会費5,000円、参加費600円/回
※入会費は、初回参加時に集めます。第1期参加者は不要です。
※参加費は、こちらで回数を確認し月末に請求いたします。

(参加申込)
参加を希望される方は、11/5(月)までにページ下のフォームよりお申し込みください。

(運営・お問合せ先)
軽井沢風越学園設立準備財団 風越こらぼスタッフ k-colab@kazakoshi.jp


第2期のプロジェクトについて

第2期風越こらぼでは、次の4つのプロジェクトを実施します。内容や開催曜日を確認のうえ、プロジェクトに申し込んでください。2つまで申し込みできます。

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
ことのは
メカ工作
探究の算数探究の算数
アトリエこらぼ
ことのはことのは
メカ工作

(1)「ことのは」〜言葉の世界を旅してみよう〜:月・木・金
このプロジェクトでは、何をどのように書くか自分で決めて書き進める「作家の時間」、読む本を自分で決めて読み進める「読書家の時間」を中心に活動します。

第1期風越こらぼ(以下第1期こらぼ)で「作家の時間」に取り組んでいた子の生の声を紹介します。「こらぼは、とっても楽しい場所。本物の作家さんや大工さんになって、自分で一から目標を立ててやっていくところ。出版とかもある。」(小3・Sくん)

そう、本物の作家さんになるのです。実際に作家さんがしているのと同じように題材集めからはじまり、下書き、修正、校正、清書をして、最後には出版もします。みんなの個性豊かな作品がつまった本「かぜつづり」を読んで、お互いにファンレターを送りあったりもします。ジャンルも多様。ゾッとするようなオリジナルのホラー、謎解きクイズ、自分が夢中になっていることについての紹介文、水そうの観察日記、ちょっと泣けちゃう詩。どれも読んだらきっとファンレターを送りたくなるはず。

第1期こらぼでは、「読書家の時間」も少しずつはじめています。本がある部屋で、いつも本を読みふけっている子たちの生の声を紹介します。「こらぼでは、誰にも邪魔されずに読みたい本を読みたいだけ読める。」(小1・Tくん)「こらぼは、本がたくさんあって読めるところ。ポップとか、自分の言葉で考えて書くのはいいと思う」(小4・Nくん)

第1期こらぼでは、本を読むだけでなく、自分が読んだ本を他の人にも紹介するために、オリジナルのポップや帯を作ったりもしています。ついつい手にとってみたくなるようなものがたくさん。


一人で楽しむことはもちろん、誰かと一緒にやるとまた違った楽しみ方があります。たとえば、一冊の本をそれぞれ読んで集まって、本に隠されたナゾや気になる登場人物についてみんなで話し合ったり…お互いの得意なことをいかして、一緒に作品を書いてみたり….おすすめの本を紹介しあって、新しい世界と出会ったり…。読書のいろんな楽しみ方を、みんなで体験していきたいなと思います。

もう一つ。「ことのは」では、読み書きだけでなく、そこから自由に表現することも楽しめます。たとえば、本の世界を絵に描いてみたり形にして再現してみたり、自分の書いた作品やお気に入りの本をもとに劇をしたり、音楽にしてみたり。みんな集まればきっと楽しいことがたくさん生まれるはずです。

「ことのは」で一緒に新しい世界を楽しみましょう!

(2)「メカ工作」〜動く!鳴る!光る!「〜したい」を実現しよう〜:月・金

第1期こらぼでは、写真のような作品がたくさん作られました。こうした作品が動いたり、鳴ったり、光ったりしたら面白いだろうなーと思ったことはありませんか。

このプロジェクトでは、コンピュータに「こう動いてね」ということを教えてあげること(プログラミング)で、作品が動いたり、鳴ったり、光ったりするようにします。作っていく中で「どうやってやろうかな…」と悩むこともあると思います。自分なりの方法で解決していきながら、作品づくりにチャレンジしていきましょう。「できるか分からないけど、こうしたい」、「こうしたらできるんじゃないかな」とあれこれ考えながらするものづくりは、大変だけど楽しいはず。

それぞれで違うものを作るだけでなく、ほかの人が作っているものを見てアイディアが湧いてきたり、相談してみたり、一緒に作品を作ったりすることもできます。

「こうしたい」という気持ちを大切にものづくりを楽しみましょう。

(3)「探究の算数」〜世界を算数のめがねで見てみよう〜:火・水
自分の身の回りのことを、文章や絵、造形、音楽などで表現することはよくあります。プロの作家や画家、音楽家たちの作品を、みなさんも読んだり、見たり、聞いたりしたことがあると思います。みなさんも、作文や絵、工作でやったことがあることでしょう。でも、このプロジェクトでは、それを算数で表現することにチャレンジします。???って頭の中にうかんだかもしれません。

左の写真は、ひまわりの花ですね。この花を、詩にしてみたり、絵に描いてみたり、紙で作ってみたり、歌にしてみたり…いろんなカタチで表現することができます。でもこれを、算数で表現してみるとどうでしょう。花の中にあるたねの並び方をよく見てください。なにかおもしろいことに気づきませんか? これは、数字を使ったあるきまりをもって並んでいるのです。もしかしたら、花びらにも算数で表現できる仕組みがあるかもしれません。

このように、自分の身の回りにあるモノやできごと、仕組みを算数で解き明かすことが、算数で表現するということです。そして、これができるようになるためには、「算数のめがね」が必要です。「えーっ!そんなのもってないよー」って思った人、だいじょうぶ、安心してください。この算数のめがねは、だれでももっています。今は、それに気づいていないだけです。

右の写真は、第1期こらぼで、ある2年生の女の子が作った紙工作です。これは、「四角いつみ木を自分で作ってみたい」という思いから生まれた探究プロジェクトです。四角い箱を、どうやって紙で作るか、あーでもない、こーでもないと失敗を繰り返しながら作り上げました。これ、実は、「立方体、直方体を展開図から作る」という算数的活動です。でも、本人はそんなこと思っていません。身の回りにあったつみ木を再現したいという遊びのような活動の中で、自然とそこにせまっていきました。私たちは、このように、本来的に「算数のめがね」をもっているのです。

このプロジェクトでは、世の中のいろいろなモノや仕組みを算数で考えたり解明したりします。また、実際に計算したり、作ってみたり、測ってみたり、実験してみたりします。みなさんは、どんな疑問や問いがありますか?

・浅間山の高さってどうやって測ったんだろう?私もやってみたい!
・虫の中に、数で表せるものがあるかなぁ?
・地球一周してみたいなぁ。地球をぼくの足で歩いたら、何日かかるかなぁ?
・自分の理想の家の模型を設計図から作ってみたい。どうすればできるかなぁ?
・五目並べの必勝法ってあるのかなぁ?

などなど…身の回りの世界には、たくさんの不思議があります。それらを、算数のめがねをかけて、解き明かしたり、実際にやってみたりして一緒に探究していきましょう。

(4)「アトリエこらぼ」〜オリジナルグッズをつくろう〜:水
家で余っている布や着なくなった服を使ってオリジナルグッズ制作をしませんか。いろんな布を組み合わせたり、縫い合わせたりしますが、このプロジェクトで使う布や服は色や形、手触りもいろいろ。もこもこしていたり、つるつるしていたり。「この布ではどんな作品が作れそうかな」、「どうやったら作りたいものができそうかな」、「この組み合わせはどうだろう」と想像して、計画を立て作ります。

第1期こらぼでは、フェルトを使ってリスのぬいぐるみを作り始めた子がいます。作り方が分からないので、ネットで検索するところから始めました。分からないなりに、自分なりに工夫をして作ってみる。うまくいくことだけでなく、うまくいかないこともあるけど、作りながらできることも増えたり「またやってみたい」「次はこうしてみたい」も増えてくるときっと楽しい時間に。

世界に1つだけのオリジナルグッズ完成を目指して、いろんなことにチャレンジしていきましょう。


風越こらぼ第2期申し込みフォーム

締め切りは11月5日(月)です。


参加者(お子さん)の情報

名字
名前
名字(かな)
名前(かな)
学校名(「軽井沢町立軽井沢中部小学校」のように市町村名を必ず入れてください。)
学年


保護者の情報

名字
名前
メールアドレス
電話番号
緊急連絡先電話番号


参加するプロジェクトテーマ(2つまで選択可能)

参加する場合の通所手段

個人情報取り扱いの対象について、承諾の場合はチェックをいれてください。



2019年4月からの「保育」について

2019年4月から年間を通じた2歳児~5歳児を対象にした「保育」をスタートします。

2020年4月からの開校・開園に先駆けて、長野県に届け出を行った上での「認可外保育施設」としての活動になります。

いわば、毎日が「かぜあそびの日」です。

定員、保育時間、保育料などの詳細については、現在検討中です。10月中旬発行予定のメルマガで概要や説明会の日程をお知らせする予定です。

詳細を決める上での参考にしたいと思いますので、2019年4月からの活動にお子さんの参加を検討したいという方は、以下のフォームからご連絡ください。


参加を検討されるお子さんの情報

名字
名前
名字(かな)
名前(かな)
性別
生年月日 (対象となるのは、2013年4月2日~2017年4月1日生まれのお子さんです)

現在通っている幼稚園・保育園があればご記入ください


保護者の情報

名字
名前
メールアドレス
連絡先電話番号

説明会に参加しやすい時間帯を教えてください。(複数回答可)


春夏のかぜあそびの日レポート

昨年のサマースクールに参加した幼児を対象にちいさく始めた「かぜあそびの日」は、季節をひと巡り。今年の4月からは居住地域に関わらず参加を受け入れたことで、ぐっと人数が増えました。月1回ではありますが、何度も参加している子どもたちの経験と安心は少しずつ積み重なり、初めて参加する子どもたちも彼らを通じて場と人に慣れ、あそびが広がったり深まったりしています。また、軽井沢風越学園が目指す「幼小中の混在」を視野に入れ、昨年度のかぜあそびの日から継続して参加している小学校1年生の子どもたち4名も、ジュニアスタッフとして幼児に混ざって参加しています。

春から夏にかけてのかぜあそびの日でのエピソードをいくつか紹介します。

春から夏にかけて、ぐっと背丈の伸びる草

コウタとコウジの大冒険

昨年度から参加のコウタは3月まで、一つ歳上のサクタロウにずっとくっついて遊んでいました。でも4月から小学生になったサクタロウは、幼児とは違う自覚ができたのか、同じ1年生のタイチと遊ぶようになり、この日のコウタはなかなか遊びに入れないまま。そんな時、スタッフとコウタで話をしていると、コウタが側にいたコウジのことを「この子がね…」と言います。スタッフが「名前わからないなら聞いてみたら?」とコウタに促し名前を尋ねると、「コウジ」という答え。「コウタとコウジ、名前が似てる!」と盛り上がり、ふたりで、川に探検にでかけました。川で虫取りに夢中になった二人。コウタには遊びなれた場所のはずなのに、「俺ら、どこにいるんだろう?」と言い始めます。すっかり迷い込んでしまった気分の二人は、コウタが先に歩き、コウジが後ろをついていきます。途中にある分岐を前に、「おれら探検隊だから、こっちでしょ!」とハードな道を選ぶコウタ。泣き言も言わず必死でついていくコウジ。しばらくして、見慣れた崖の壁を見つけると、「もう大丈夫!」と嬉しそうな一言をあげました。遠くから他の子の声が聞こえてくると、「みんな、おれらを探しているのかもしれない。」、「おーい、おれら帰ってきたよー!」と叫ぶ二人。実際はほんの数十分の出来事でしたが、二人にとっては、何時間もの大冒険だったようです。

子どもたちにとって色んな冒険の場となる川

ユリカとマイの秘密基地

草の背丈が伸びてくる季節。少し奥まった敷地で、朝から小1のユリカとマイが秘密基地づくりを始めました。すだれのようなものをかけ、木のそばにテーブルを運んで、お気に入りの場所をこしらえました。お昼ご飯時には、おもしろそうな気配を感じて、自分たちもここでお弁当を食べたい!と近づいてくる幼児たち。ユリカとマイは加わった幼児たちに、秘密基地の周りに落とし穴を掘ってね、と声をかけます。役割をつくって遊びを発展していけるのは、小学生ならでは。先の見通しを持って考える、工夫する、役割を分けるといったことは、幼児だけではなかなか起こりません。ちなみにユリカとマイも、昨年度から参加しているメンバー。最初はなかなか自分のやりたいことや思いを口に出せずにいたマイは、回を重ねるごとに自分から遊びの提案をすることが増えてきました。そんなマイにユリカがポロッと、「マイちゃんってそんなキャラだったっけ」と一言。子どもたち同士でもそんなふうに思うほどに、毎回違った姿が見られます。

秘密基地に運び込んだテーブルでお昼ご飯

子どもルールのスイカ割り

この日のおやつはスイカ。「スイカ割りやるよー」、といって子どもを集めるのではなく、「スイカ割りできるけど、やりたい人いる?」とスタッフが差し出すように呼びかけます。やりたい子どもたちが集まって、自然に男子チームと女子チームの2つに分かれました。スタッフからやり方やルールを話さずに少し様子を見ていると、自分たちで考えて並び、一人ずつスイカの前へ。男子はとにかく気のむくままに。バットの反対側でスイカを叩く子もいれば、空手のチョップでスイカに挑む子どもも。一方の女子は、王道のスイカ割りスタイルをみな繰り返し、見事に先に割れ、食べ始めます。男子は女子が食べ終わる頃に、ようやくスイカにありつけました。大人が決めたルールを伝えなくとも、子どもたちは自分たちで考えて、目隠しするかしないかはその人自身が決められるなど互いに心地よいルールを探し出します。自分たちのスイカ割りを大盛り上がりで楽しんでいました。

「えいっ」

関わりの中で大事にしていること

かぜあそびの日では、おおまかな流れはあるものの、決まったスケジュールがあるわけではありません。その日、その時に子どもたちがやりたいことをやりたいように過ごしています。なかなか遊びに入っていけない子どもがいるときも、無理に遊びに誘導することはせず、遊べない状態につきあっています。昨年夏のサマースクールから一緒に保育をスタートしたかぜあそびの日のスタッフ。そこから月に一回のかぜあそびの日の経験を、子どもと同じように積み重ね、お互いを理解し少しずつ関係を築いてきました。スタッフで事前に綿密に打ち合わせて、一日の計画をしっかり立てるということはありません。大人が手を出し過ぎていないか。大人が先回りしていないか。今この時間や経験が、子どもたちが主人公になっているか。これらのことは、どのスタッフも意識して、スタッフそれぞれの違いを活かしながら、子どもたちと関わっています。

たとえば、お昼に豚汁を鍋からお椀によそうシーン。子どもに自分でよそうか、よそってほしいか。お椀を自分で持っていけるか、持っていってほしいか、子どもに確認します。たとえば、かくれんぼが始まってすぐ号泣している年少のショウゴ。訳をきくと、「ぐとぱでわかれましょ」の意味がわからなかったとのこと。すると、近くにいた小1のタイチがすぐに、「ちょきはだしちゃだめで、ぐーとぱーで同じになった人がグループにわかれるんだよ」と説明してくれて、ショウゴは落ち着いてまた場に戻っていきました。

大人がやったほうが早いこと、伝えたほうが早いこともたくさんあるけれど、子どもが自分でやるからこそ、子ども同士の関わりだからこそ、積み重なる経験や残る気持ちがあります。

一日の終わりは絵本

フィールドを知り、人を知っていくと…。

9月から秋のかぜあそびの日がはじまりました。昨年度から参加している子どもたちは、四季を通じて「鳥井原の森」を身体全体で味わっています。最初の頃は10人くらいのちいさな集まりだったのが、ここ数回は30人以上の参加。ちょっと雰囲気も変わってきたかもしれません。継続して参加している子どもの一人は朝出かける前のお家で、「なんか、まえと、ちがうんだもん…」と、ぽろりと気持ちを言葉にしたそうです。この気持ちの底にあるもの、言葉の出所ってなんだろう…、とスタッフミーティングで話題になりました。10人でも30人でも、大切にしているものを変わらずに大切にするには…。まだまだ試行錯誤は続いています。

スタッフの一人がこんなことを呟きました。「フィールドを知り、人を知っていくと、どんどんやりたいことが増えてくる。」この感覚、大人も子どもも同じなのかもしれませんね。次は、どんなことがやりたくなるかなぁ。

【ご報告】サマースクールを実施しました(2018年度低学年)

軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを今年の夏も開催しました。7/30〜8/2に行われた小学校1〜3年生のサマースクールは36名が参加、「本物の写真」をテーマに4日間を過ごしました。

初日は、「浅間国際フォトフェスティバル」(8/11〜9/30まで開催)の会場である御代田写真美術館(旧メルシャン軽井沢美術館)にて、新しい友だちと少しずつ出会い、カメラと写真を通じて表現することに触れました。
子どもたちが最初に手にしたカメラは、チェキ。2人で一台を使って、「なつっぽい」、「かわいい」などのテーマから発想した写真を撮りました。

つぎに写真家の岩田量自さん(通称ジョニー)が撮った写真を見た後、一人ずつに用意されたミラーレスの本格的なデジタルカメラを手にしたときの嬉しそうな子どもたちの顔が印象的です。あっという間にカメラと仲良くなった子どもたちは、2日目以降は別のフィールドでたっぷり遊び、たっぷり写真を撮りました。

具体的な撮り方について教えたりしなくとも、子どもたちは自然にこう撮ったらおもしろいものが撮れるんじゃないかと思いついては、それを試していました。

竹筒を覗いて撮った写真
「虫かごに捕まえた写真」撮影者談
ホウキに乗ったり飛んだところを撮る浮遊写真が大流行

また、岩田さんが撮るときに意識していることのレクチャーを受けることで、なんとなく撮っていた子どもたちの写真が、すぐさま変化したり、『おしゃべりな森』(野呂希一、講談社)という絵本を通じて、木や葉っぱ、森にある自然をよく見てみたらこれまでと違った世界が見えるかも、という提案をしてみたら、撮るものの選び方が変わったりと、ぐんぐんと吸収していく子どもたち。岩田さんから、みんなの中で写真家を目指す子どもが出てくると嬉しいなぁという言葉が出るほどでした。

撮った写真はその日によって印刷できる枚数を決めました。写真を撮ることに時間をたくさん使う子もいれば、選んで現像した写真を飾ったりスケッチブックに貼って絵日記のように表現することに時間をかける子もいます。そして毎日のお迎え時には、どの子もとっても誇らしげに今日撮った写真を見せていました。

「見てみて!」「なーに、これ?」

4日間ずっと写真を撮り続けていたわけではありません。半分くらいの時間は、たっぷり思う存分に森での遊びを楽しみました。川で遊んでいる人の横で、水に石が落ちる瞬間を何度もじっくり撮影している人がいたり、遊びと学びがいったり来たりしていました。たっぷり遊ぶ時間をとったことで、写真の時間にぐっと入りこめたように思います。

今回、どんなサマースクールにしようか考えたときに、室内でいわゆる学びに寄せた4日間にすることも案の一つでした。ただそうなるとスペースの関係で参加できる子どもたちの数は限られてしまう。室内のみで4日間となると、子どもたちの関係性も限定的になってしまいそう。ということで今年も野外で行うことにしました。野外では、心身ともに開放的になり、自然と様々な遊びが生まれます。遊ぶことで子どもたち同士の関係が育まれ、写真の時間には互いの写真を撮りあったり、撮るものの準備を手伝ったり、日を追うごとに作品にも遊びを通じた子どもたち同士の関係性が現れていたように思います。また7月から始まった風越こらぼに参加している子どもの様子が、サマースクールでは全く違っていたことも印象的です。室内と野外、環境や場面が違うだけでこんなにも変化するなんて、その子のことをある一面だけでは判断できないな、とつくづく思いました。

最終日には、森の中で写真展覧会をしました。家族に見てもらいたい写真を選び、お気に入りの場所に飾り、どんな展覧会にするかは、お昼ご飯を挟んで子どもたちと相談しようと思っていたら。何人かの子どもたちがお昼休憩の間に、展覧会の看板と受付で渡すチケットをつくっていました。それならば、と他に必要そうな準備を子どもたちに案を募ることにしました。

自分で場所を見つけて、展示の仕方を試行錯誤
制作した看板を見ながら、話し合い

すると、色んなアイデアが子どもたちからどんどん出てきます。会場の中を案内したい、おみやげを渡したい、休憩コーナーをつくりたい、子どもたちが大好きだった「ミステリーバス」と呼んでいる場所に案内したい、家族がカメラで撮影できるコーナーをつくりたいなど。それまで活動していたグループや学年が混ざり合い、そのことをやってみたいメンバーを募り、話し合いをして準備開始。家族を迎えるまで1時間半、一気に展覧会の準備が進みました。「やりたい!」という自分たちので思いから始まったことだからこそ、やりきれたのだと思います。

受付で自分たちで一枚ずつ作ったチケットを渡す
森のあちこちに作品を展示
くじびきしてもらえるおみやげは、子どもたちが撮影した写真

4日間を通じてできた子どもたちの関係性から起きたできごとを、もう少しご紹介します。

困ったり、感情的になっている子どもに対して、周りの子どもが素直な言葉をかけることで、大人が関与せずとも、すっと気持ちを落ち着かせていく様子が何度も見られました。大人たちがあれこれ考えて選ぶ言葉は、なんとも遠回りだなと思ったりします。

もう一つは、喧嘩。特に自由遊びで子どもたちに人気だったのは、大きな2メートル四方のハンモックと水場の2箇所です。

大人にゆらしてもらったり、自分たちでゆらしたり
今夏は軽井沢も暑かったので、水遊びは大人気

ハンモックは、ゆれてぶつかるうえに、高さが異なる場所取りをめぐって、しょっちゅうトラブルが起きました。あるとき、ハンモックの近くで「あいつにいなくなってほしい!」とカンカンに怒っている一人の男の子。スタッフが声をかけ、その怒りの気持ちを手紙に書きました。それを持ってハンモックで楽しそうに遊んでいる相手に伝えにいくと、「お前がいなくなれ!」とその子も応酬。しばらく互いに激しく罵り合っていました。ボーダーのシャツを着ている相手に「しましまおにぎり野郎!」と言葉を投げつけたのですが、「あ、俺もしましまの帽子だ!」「俺たち、2人ともしましま野郎じゃん」と笑いが起きました。「なんかもういっか」、という気分になったのでしょう。その怒りの手紙は、ライターで燃やして、おしまいです。

水場では、自分が水をかける順番が代わってもらえず殴り合いになった二人。一人がぜったいに許せない、と水場に怒ったままで残っていたら、もう一人がすっと戻ってきて、「さっきはごめんな」、と一言。すると、さっきまで絶対に許せないと言っていたのにも関わらず、「うん。いいよ、大丈夫」、と言って、一緒に活動に戻っていきました。

大人が介入して喧嘩を止めることも、もちろんできます。でもそうやって途中で止められてしまった気持ちは行き場がなくなってしまう。子どもたちは自分たちで解決する力があることを信じて、喧嘩も含めて見届けるようにしています。

このように、遊ぶことと子どもたち同士の関係をつくることを大事にしながら、4日間を過ごしました。自由度の高い時間の中で、本物のカメラを使って子ども自身が撮りたいものを撮り、撮ったものを使って表現できたこと、そして子ども自身が何にどれくらい時間を使うか選べる余地があったことで、自然に自分の関心やこだわりが現れていたように思います。またプロの写真家が伴走してくれたことで、子どもたちの経験・作品は本物に近づいていきました。
人から何かを教わったり、言われたとおりに真似てみるところからスタートし、そこから自分で新たにつくりだす学び。そして自分がつくったものを誰かに見てほしい、誰かに伝えたい、というところから始まる学び。そんな学びがいっぱい詰まった4日間でした。

開催にご協力いただいた皆様:
岩田量自さん(写真家)
株式会社アマナ (浅間国際フォトフェスティバル会場の無償提供)
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(デジタルカメラ・プリンターの無償提供)
富士フイルム株式会社(チェキの無償提供)

【ご報告】サマースクールを実施しました(2018年度高学年編)

8/3〜6に行われた小学校4,5年生のサマースクールは22名が参加、「本物の風越山荘」をテーマに1.5坪の小屋を建築する4日間を過ごしました。

高学年は「建築」に取り組んでみようと決めたあと、5月の学校づくり途中経過報告会に参加してくれていたセルフビルドパートナー・えんがわ商店の渡辺正寿さんに相談。渡辺さんが仲間の加藤郷生さんに声をかけてくださり、事前に何度も打ち合わせを重ねました。4日間という期間の中で、どんな建物をつくるかの設計部分から子どもたちと一緒にするとなると、それだけで終わってしまう。でもその設計こそが一番楽しいところであり、決まったものを組み立てるのは本物といえるのか。子どもたちにとって本物の建築は、きっと未経験。到底1人ではできないし、簡単にはいかないだろう。どうすれば本物の体験ならではの気づきを得ることができるか、迷いながら準備し当日を迎えました。

1日目の午前中は、遊びの時間をたっぷりとることからスタート。まずは4日間を過ごすフィールドと、他の参加者たちと出会い、場に馴染む時間を持ちました。
その後、本城から現在工事中の軽井沢風越学園の校舎の模型を紹介。この模型は、今回のために校舎設計をお任せしている環境デザイン研究所の事務所から移動し、組み立てていただきました。

校舎の模型を目にする子どもたち

そして、Googleマップで敷地の衛星写真を見ながら「この敷地内に3歳から15歳までの子ども達が遊んだり学んだりする『風越山荘』を4日間で建築してほしい。まずはこの場所につくり、2020年には学校敷地内に移築したい。」という依頼が、本城から子どもたちにあり、参加者ひとりひとりに発注書が手渡されました。その後、「皆さんだけの力では建築するのは難しいと思うので、本物の2名の大工さんに力を貸してもらいます。」と渡辺さんと加藤さんの紹介があり、二人からどんな建物を、どんな手順で建築するかの説明を受けました。

発注書。設計図や模型カット図含めて一人ひとりに手渡された。

このタイミングで、初めて今回のテーマを知った子どもたちは、やや動揺。聞き慣れない用語が多くて難しく、手元の発注書に設計図はあるものの、具体的な大きさやプロセスのイメージがわかない様子のまま、まずは外壁を塗る作業と基礎づくりに分かれました。

乾かしながら次々と外壁を塗る
地面の砂利の量を調整しながら水平をつくる

基礎を打つためには、水平状態が必要です。建設地は平らに見えるけれども、実際はやや傾斜していて、基礎の下の砂利の量を少しずつ調整しながら水平器とにらめっこしながら水平を探ります。その後、基礎部分の直角を出すには、算数の出番です。直角定規はあるけれども、それだけでは短すぎて、線を延長していくとだんだんずれていってしまう。メジャーを活用して、0m、3m、7m、12mのところを持ち、0mと12mを合わせて直角三角形をつくる。三平方の定理の活用です。こうしてメジャーと指金(直角定規)を使いながら何度も微調整しながら慎重に直角を出していきました。

1日目終了時点

なんとか基礎の完成と、外壁塗装を終えて、1日目が終了です。

2日目は、道具の準備をしてから渡辺さん、加藤さんから道具の使い方についてミニレッスン。その後、みんなで上棟準備に取り掛かります。

左)毎朝の始まりは、道具の準備
右)脚立に登って梁をあげる

想定していたよりも子どもたちにとっては高所での作業が多く、脚立の上では作業できる子どもの数に限りがあるので、手が余った子どもたちは途中作業を抜けて遊んでしまう様子もありました。昼食と自由遊びの時間を過ごしたあと、建具の窓と扉のデザインを考えるチームと、床を張るチームに分かれて作業。どうやらこれくらいのグループサイズが作業しやすそう、という手応えを得ます。最後に上棟式をやって、この日は解散。

2日目終了時点で上棟式。渡辺さん・加藤さんからお餅やお菓子が蒔かれる

実は、2日目を終えた時点で予定の工程からずいぶん遅れをとっていました。みんなで一つのことをやることを意識したがゆえに手が余ってしまったり、子どもたちの気づきを大人が待った場面が多かったりしたのが原因です。もちろん、一つ一つの作業を楽しんでいる子ども、プロの工具を使うことを楽しんでいる子どももいましたが、全体の動きにはなっていなかったというか…。でもそれは、スタッフの関わりによって生まれていたのだと思います。

2日目終了後のスタッフミーティングで、このままだと大人でも間に合わない、ということが確認され、3日目の朝は子どもたちとその状況を共有するところから始めました。当初は、屋根も含めて子どもたちが仕上げる予定だったが、大人でも間に合わない可能性と、完成が見てみたいということを伝え、助っ人スタッフの江原政文さん(コワーキングスペース イイトコ)と小川佳也(設立準備財団スタッフ)が屋根担当として子どもと一緒につくることに。彼らにも発注書が渡され、屋根の上の作業に取り掛かりました。

現状と全体像が子どもたちに伝わったせいなのか、この日を境に、子どもが自分たちで考えて、自ら動く様子が一気に増えました。2日目までは、作業が終わったら他の場所で遊ぶこともあったのが、3日目からは子どもたち同士で「次何やるんだっけ?」というやりとりが生まれ、大人の力が必要なところは、「ちょっとこれ手伝って」、と大人に声をかけるようになったのです。また「建物、扉、窓」と分業することで、子どもたち一人ひとりの仕事になっていきました。3日目は終了時間ちょうどに、目標としていた工程を終えました。これには大人たちもびっくり。

3日目終了時点

 

3・4日目:窓のデザインを考え、色を塗り、窓枠をつくって組み立てる
3・4日目:ドアは板を張り合わせてから2枚に切り、鋲でデザインして塗装

いよいよ最終日となった4日目、一日を通してものすごい集中ぶりでした。こちらが休憩を促さないと、子どもたちも(屋根の上の大人も)なかなか休憩をとろうとしません。残された仕事に次々と取り組む様子は、大人も子どもも関係なく、ひとつのチームでした。

左)ネジを咥えてビスを打つ様子は大人顔負け
右)予定のなかった看板もつくることに
左)壁に防水シートを張っていく
右)最後は大人も懸命…

途中、何度か通り雨がやってきました。空を見上げて、雨が降るんじゃない?と大人に聞く子、降り出したらすぐさま一緒にブルーシートを被せ、電動工具を屋根の下に移動させる子が、小さい職人に見えました。昼食をとった後もほとんど遊ばず、すぐに仕事に戻ります。解散時間が近づくにつれ、なんとも表現しがたい時間の流れでした。なんとか完成が見たい、とスタッフも総動員で作業に入ります。でも、もうあと一息、というところで終了時刻を迎えました。結果は、「ほぼ完成」。夏場の軽井沢は、本来であれば工事自粛期間です。今回はご近所の皆さんに無理をお願いして、特別に作業をさせてもらっていました。その約束時間の延長は難しかったのです。

 

壁の一部、ドアと窓の取り付けを残して、ほぼ完成

今回、無理に子どもたちに完成したい気持ちを持たせるような誘導はしたくないよね、とスタッフ間で話していました。でも、自分たちの手でつくっていく楽しさ、ちょっとした成功と失敗を繰り返しながらできることが増える喜び、みんなで一つの完成に向かっている一体感は、日を追うにつれ、なんとか完成させたいという気持ちに繋がっていったように思います。家に発注書を持ち帰り、翌日の仕事を確認していた子どももいたそうです。

今回のサマースクールは、事前に大人がテーマを用意し、それを子どもに伝え、取り組みました。子どもの「やりたい」という内発的動機から始まった学びではありません。学びにおいて、つい内発的動機によって自走するほうがよいように考えがちですが、今回のように外発的動機から始まる学びも大切だと改めて感じました。

たとえば、限られた道具で同じ作業を仲間で進めるうちに「2本止めたら交代しよう」とルールを決めたり、仲間の作業を見ながら「もっとこっちのほうがいいんじゃない?」とよりよい方法を工夫したりと、自分が気づいたことを共有し、仲間に学びが広がっていく様子も見られました。また助けが必要なときに仲間に声をかけたり、自分一人ではできそうもないことに仲間とチャレンジできたことも、今後なにか難しい場面に取り組む際、捉え方や取り組み方が変わる気がします。同時に、どんな人と一緒に学ぶのかも大事な点なのかもしれません。ビスを打つ合間に、近くで黙々と内装仕事をする渡辺さんの仕事ぶりをじっと見つめている子どもがいました。のこぎりが怖いとなかなか作業に入れなかった子どもは、加藤さんの丁寧な使い方の指導とフィードバックのおかげで、窓枠のためのきれいな直角を切れるようにまでなりました。真剣勝負で仕事をする大人の存在があったからこそ、与えられた作業が自分たちの仕事になり、こちらが意図していなかった学びや気づきが生まれていきました。

一方で、今回のテーマを4日間ではなく、例えば1ヶ月に渡って集中して扱うと、どんなカリキュラムになるのか、ということも開校に向けて考えてみたいことの一つです。今回の「風越山荘」を学校の敷地に移築したあと、子どもたちとリフォームプロジェクトをしてもおもしろいかもしれません。今回のサマースクールでは、「ほぼ完成」で終えたので、これからも続くと思います。

一旦終了後に、大急ぎで取り付けたドア。要調整…!

終了後、事前準備からお手伝いいただいた渡辺さんと加藤さんに感想を聞いてみました。

渡辺さんからは第一声、「実は僕、ワークショップって苦手なんです」。これまで何度かペンキ塗りや本棚作りなどのワークショップを開催してみたものの、うまくいくようにと全部お膳立てしすぎて、本来渡辺さんがテーマにしたい「自分で作るということは、どういうことか?」については伝えられず、疲れてしまうばかりだったそうなのです。そんな心境のときに、本城からの今回の誘いでした。
そして事前の打ち合わせを経て、これまでのワークショップとは別物だな、と思えたとのこと。「そもそも、子どもたちで本当に作ることができるのかどうか?それさえも分からない(笑)そしたら、スーッと肩の力が抜けて、いろいろ考え過ぎても、準備し過ぎてもしょうがない、当日出たところ勝負で、子どもたちと一緒に悩もう!と素直に思えたんです。結果的に僕のやりたい形、伝えたいことを伝えたい形になっていて。おそるべし、風越マジック!(笑)」。

そして迎えた当日。渡辺さんと加藤さんは、ともに本気の真剣勝負で4日間過ごしてくださいました。「最初は子どもたちに探究してもらい、僕たち大人はそれをサポートする!と意気込んでいましたが、結局、後半、は子どもそっちのけで大人必死!でも大人が本気で悩んで、本気でいっぱいいっぱいで、本気で夢中になっている姿を見せられたこと、それが一番良かったのかなと。自分で作るということを選択したことによる苦悩・苦痛をしっかりと伝えられたかな、と思います(笑)」と渡辺さん。

加藤さんは、「参加してくれる子どもたちが主人公だと考えていたサマースクールは、子どもたちと一緒に過ごすことで、実は自分も主人公だったということにも気がつきました。自分自身が主人公になってがむしゃらに楽しむこと。これが今の僕には足りないのだということを子どもたちから教えてもらいました。 みんなと全力で遊びながら建てた4日間。 遊びの中に学びありという考え方がわかり始めた47歳の夏休みでした! 」とのことでした。

こんなふうに子どもたちと、自分自身とまっすぐにつきあう大人と一緒に学びの場をつくることができるのは本当に嬉しく、これから開校までもまた開校後も、こうした関わりをたくさんつくっていきたいと思っています。惜しみなく本物の仕事を見せてくださった渡辺さん、加藤さんをはじめ、丁寧に子どもたちと関わってくださった江原さん、大越さん、環境デザイン研究所の皆さん、本当にありがとうございました。

開催にご協力いただいた皆様:
えんがわ商店 渡辺正寿さん
加藤郷生さん
コワーキングスペース イイトコ 江原政文さん
学び舎key塾 大越要さん
環境デザイン研究所の皆さん

放課後まなび場「風越こらぼ」

軽井沢風越学園設立準備財団では、私たちが目指す遊びと学びを実現するために放課後まなび場「風越こらぼ」をはじめます。

第1期「風越こらぼ」では、読むこと・書くこと・表現することを活動の中心に据えています。子どもたちには、「風越こらぼ」での活動を通して、本を読むこと、文を書くことの楽しさをそれぞれに合ったかたちで実感してもらいたいと考えています。

例えば、それは世代や国境を越えた新しい世界との出会いかもしれません。自分が書きたいことを書きたいように書く楽しさかもしれません。こうした楽しさは、一人で楽しむことはもちろん、誰かと一緒に分かち合い広げていくこともできます。さらに、そこから発展させて自分なりに表現したり、試してみたりすることで、探究する力もついていくはずです。こうした経験を積むことが、自分自身で学び続ける力を身に付けることにつながります。

この「風越こらぼ」という名前は、学びが広がり深まっていく場を子どもたちや保護者の皆さんと一緒につくっていく場(collaboration laboratory、協同する実験の場)にしたいという願いを込めて付けました。私たちの目指す学びを実現するためのカリキュラムは、試行錯誤しながらよりよい形をつくっているところです。わくわくを大切にしながら、ぜひこのまなび場「風越こらぼ」を一緒につくっていきましょう。

(日時)
第1期 7/3(火)~10/31(水)の平日15:30~18:00 (一部の曜日・時間だけ参加することが可能です。)
※土・日と7/23(月)~8/26(日)はお休みです。
※その他の休みは、月末に配布する予定表にてお知らせします。
※第2期は11月から実施予定です。

(場所)
軽井沢町中軽井沢1丁目2 軽井沢風越学園設立準備財団事務所2階(中軽井沢駅前駐車場向かい)(アンヴェール軽井沢と表示されている建物です)

(対象)
小学校1年生〜小学校5年生

(費用)
入会費5,000円、参加費600円/回
※入会費は、7/2(月)の保護者向け説明会で集めます。
※参加費は、こちらで回数を確認し月末に請求いたします。

(定員)
40名程度(40名を大幅に超えた場合、抽選となります。)

(申し込み)
以下に記載の無料体験会にお越しいただいた際に、入会申込書をお渡しします。
申し込み締め切りは6/29(金) 16:00です。
抽選となった場合、抽選結果は6/29 17:00以降にメールにてご連絡いたします。

(無料体験会)
6/22(金)、6/25(月)、6/26(火)、6/27(水)、6/28(木) 全日程15:30〜18:00
※入会にあたり、体験会の参加が必須になります。(回数は問いません。参加できない場合はお問い合わせください。)
※体験会の申し込みは不要です。お好きな時にお越しください。期間中は、何日でも参加できます。

(保護者向け説明会)
入会いただいた方を対象として、「風越こらぼ」の目的・内容や運営に関してご説明させていただきます。7/2(月) (1)10:30~11:30、(2)15:30~16:30、(3)19:30~20:30 計3回実施します。いずれかの時間に必ずお越しください。併せて入会費も集めます。

(運営・お問合せ先)
軽井沢風越学園設立準備財団 風越こらぼスタッフ(開校後の教員予定者) k-colab@kazakoshi.jp


放課後まなび場 「風越こらぼ」、はじまるよ!

小学校1~5年生のみんなへ

7/3(火)から放課後に、中軽井沢駅の近くで「風越こらぼ」を始めます。本を読むこと、文を書くことの楽しさを味わってほしいと思って始めることにしました。

「風越こらぼ」ってこんなところです。

カズヤ:ケント、最近休み時間いつも本読んでるけど、もう一緒にサッカーやんないの?
ケント:僕、最近風越こらぼに行っているんだけどさ、本を読むのが楽しくて止まらないんだよね!
カズヤ:かざこしこらぼ?何それ?
ケント:えっと、お兄さん、お姉さんがおもしろい絵本を読んでくれたり…、自分で選んだ本をソファとかたたみとか、好きなところで読んだり…、友だちと一緒に物語を考えて書いたり…、図書館行って調べものしたり、『ぐりとぐら』の絵本に出てくるホットケーキをみんなで作ったり…とにかくおもしろいとこ!今度、かずやも行かない?

(1週間後・・・)

カズヤ:ケント、『竜退治の騎士になる方法』読んできた?俺、おもしろすぎてあの話の続き書いてきたんだけど、読んでくれない?
ケント:へぇー、すごい!読む読む……。これさ、劇にしたらおもしろそうじゃない?衣装作って、大きい竜とかも作って…。
カズヤ:面白そう!よし、やろうぜ!そうだ、アオイとユウキも誘おう!

「おもしろそうだな~」「なんか気になるけど、本読むのって苦手なんだよな~」って思ったそこのキミ!まずは、無料体験会に来てみよう!
自分なりの新しい楽しみ方が見つかるかも!

無料体験会は、6/22(金)、25(月)、26(火)、27(水)、28(木)の15:30~18:00でやってます。 好きな曜日・時間に遊びに来てね。スタッフみんなで、楽しみに待ってます。

2018年夏、サマースクール開催します

軽井沢風越学園設立準備財団では、軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを今年の夏も開催します。

今回のサマースクールのテーマは<本物>。本物の何かを探究し、本物をつくり、本物の場で披露します。

日時と対象)
下記の2つの日程で開催いたします。すべて日帰りです。4日間通して参加できることが条件となります。どちらの回も参加するのに居住地に制限はありません。長野県外の方もお申込み頂けます。

1)日時 2018年7月30日~8月2日( 8時30分~16時30分)
対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校1~3年生
定員 32人(先着順)

2)日時 2018年8月3日~8月6日 (8時30分~16時30分)
対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校4、5年生
定員 32人(先着順)

詳細とお申込みは、こちらへ。

2018年夏、サマースクールのお知らせ

軽井沢風越学園設立準備財団では、軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを今年の夏も開催します。

今回のサマースクールのテーマは<本物>。本物の何かを探究し、本物をつくり、本物の場で披露します。

日時と対象)
下記の2つの日程で開催いたします。すべて日帰りです。4日間通して参加できることが条件となります。どちらの回も参加するのに居住地に制限はありません。長野県外の方もお申込み頂けます。

1)日時 2018年7月30日~8月2日( 8時30分~16時30分)
対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校1~3年生
定員 32人(先着順)(定員に達したため受け付けを締め切りました 2018年6月15日追記)

2)日時 2018年8月3日~8月6日 (8時30分~16時30分)
対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校4、5年生
定員 32人(先着順)(定員に達したため受け付けを締め切りました 2018年6月28日追記)

場所)
鳥井原の森(軽井沢町長倉1262-1)[Google Map (「ぽろぴっぴ」と表示されるのが会場です)]

内容)
軽井沢風越学園の遊びと学びの体験。本物の「何か」を探究し、本物をつくり、本物の場で披露します。

参加費)
1万円(4日間通しての金額です。参加当日にお支払いいただきます。)

応募締切)
7月15日(日) 但し、定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。

その他)
・この季節の軽井沢の宿泊施設は大変混雑しているとともに、宿泊費も通常よりは高めになっている施設もあります。遠方からのご参加の場合は、宿泊施設を確保した上でお申込みください。
・期間中のどこかで保護者の方に活動の様子を見学していただく機会をつくる予定ですが、それ以外の時間は子ども達のみの活動となります。
・詳しい持ち物などは参加決定後にお知らせいたします。

 

2018年度 幼児向け体験会「かぜあそびの日」募集開始します

4月から幼児向けの体験会「かぜあそびの日」を開催いたします。

1人ひとりの心の中に吹く風のままに遊ぶ。
風と風とが出会い、新たなあそびの風が生まれる。
誰かや何かにコントロールされることなく
たっぷりと風のように遊ぶ一日。

「体験会」とは書きましたが、ちょっとだけこの言葉には違和感を持っています。体験会というと、何か完成されたものの一部やそれを圧縮したものを体験できるのでしょうが、「かぜあそびの日」はそういうものではありません。なぜなら、私たちは「軽井沢風越学園の幼稚園はこんな感じになります!」と明確に言えるような状態にはないからです。正直、まだまだ手探り。目指す姿はぼんやりとしか見えていません。

幼小中12年間の学びの土台となる幼児期。どんな環境で、どんな体験を積み重ね、大人がどう関わるのか。そんなことについて、スタッフで対話を重ね試行錯誤しています。でも、考えているだけではわからないことが多い。

だったら、試してみよう。
思考より試行。子ども達の姿から学ぼう。

そんなわけで、森で共に時間を過ごし、子どもと大人で目指す姿を練り上げていくような場です。
そんな実験的な場に、参加してくださる方を募集します。

詳細とお申込みはこちら >>https://kazakoshi.jp/kazeasobi/

「かぜあそびの日」のお知らせ

1人ひとりの心の中に吹く風のままに遊ぶ。
風と風とが出会い、新たなあそびの風が生まれる。
誰かや何かにコントロールされることなく
たっぷりと風のように遊ぶ一日。


軽井沢風越学園設立準備財団では、幼児向けの体験会「かぜあそびの日」を年間を通じて開催いたします。

「体験会」とは書きましたが、ちょっとだけこの言葉には違和感を持っています。体験会というと、何か完成されたものの一部やそれを圧縮したものを体験できるのでしょうが、「かぜあそびの日」はそういう場ではありません。

なぜなら、私たちは「軽井沢風越学園の幼稚園はこんな感じになります!」と明確に言えるような状態ではないからです。正直、まだまだ手探り。目指す姿はぼんやりとしか見えていません。

幼小中12年間の学びの土台となる幼児期。どんな環境で、どんな体験を積み重ね、大人がどう関わるのか。そんなことについて、スタッフで対話を重ね試行錯誤しています。

でも、考えているだけではわからないことが多い。だったら、試してみよう。

思考より試行。子ども達の姿から学ぼう。

そんなわけで、森で共に時間を過ごし、子どもと大人で目指す姿を練り上げていくような場です。そんな実験的な場に、参加してくださる方を募集します。

ちょっとしたお願いです。

  • 体験を積み重ねることの大切さ、四季の変化を味わってほしい。(できるだけ複数回参加してほしいです。)
  • 森の中でたっぷりと遊びます。川に入り、泥にまみれ、雨に濡れることもあります。手や衣服の汚れが気にならないくらいに。(たっぷり汚れ、ちょっとした怪我があるかもしれないこと、許容してください。)
  • 季節、天候、その場の雰囲気、子ども達の様子などに合わせて時間を過ごします。(事前にプログラムが決まった活動ではありません。)

回数を重ねながら、試行錯誤を繰り返し、いろいろとどんどん変化することもあると思います。まずは現在はこんなところです!というお知らせです。皆さんのご参加、お待ちしています。

■場所と時間
鳥井原の森(軽井沢町長倉1262-1)[Google Map (「ぽろぴっぴ」と表示されるのが会場です)] 9時〜15時

■開催日程
第1期:2018年4月15日(日)、6月16日(土)、7月15日(日)
第2期:2018年9月9日(日)、10月14日(日)、11月11日(日)
第3期:2018年12月9日(日)、2019年1月13日(日)、2月10日(日)、3月10日(日)
※実施月によって場所や時間が変更になる場合があります。その場合は予め参加される方にお知らせいたします。

■対象
2012年4月2日~2015年4月1日生まれのお子さん(2018年度の年長児、年中児、年少児)

■定員
30人

■参加費
1回3,000円

■お申し込み方法と締め切り
申し込みフォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。開催日の10日前に申し込みを締め切ります。

■その他

  • 服装や持ち物などについては、https://kazakoshi.jp/kazeasobi/eqp/を参考にしてください。
  • 該当年齢のお子さんのみの参加となります。保護者の方や兄姉弟妹は別な場所で過ごしていただくようお願いします。
  • 保護者の方向けの説明会や親子で一緒に体験していただけるような活動も今後計画していきます。その場合は事前にご連絡いたします。

【ご報告】サマースクールを実施しました。

8/6〜9の4日間、サマースクールを実施しました。幼児は前・後半に分かれて28人、小学生は38人の参加に対し、約20名のスタッフが関わりました。

幼児は、とにかく野外でたっぷり遊びました。お迎えに来た保護者が、あまりの泥だらけな子どもの姿に、苦笑いしながら抱っこをためらうシーンもあったくらい。日常的に森のようちえんなどの野外保育で自然に親しんでいるかどうかはあまり関係なく、環境と大人の関わり次第で、子どもは自分から仲間と共に自然の中で遊ぶことができるものです。

たとえば川遊びの場面。それぞれのペースで川と仲良くなっていく子どもたちは、途中から石を集めて高い山にすることに夢中になりました。どうすればもっと高くなるんだろう?、なんで高く積めないんだろう?このような遊びの中で不思議に思うことが、大きくなったときの学びにつながっていくと考えています。

その川に向かう途中のことです。子どもたちはドキドキコースとゆっくりコースを自分で選びましたが、ドキドキコースを選んだ一人の女の子が、崖を降りる途中で怖くなって止まってしまいました。

すると、崖の下から力強く助けにきてくれた女の子。彼女はその日、緊張していたのか、それまで一言も発さずに、頑なまでに黙々と自分の決めた遊びを続けていました。そんな彼女が、友達の困っている様子を見て、土の中にぐっと指先を食い込ませながらも、助けに来てくれたのです。大人が先回りして手を出していたら、きっと見られなかったその子の持つ力強さに、はっとした出来事でした。

小学生は、軽井沢風越学園の学びの軸の一つである「探究」の楽しさを体感してもらうため、「◯◯すぎる世界」というテーマで4日間を過ごしました。

初日に、自分たちがやってみたい「◯◯すぎる◯◯」を考え、一人でやりたい子は一人で、仲間とやりたい子は仲間で、4日間、一つのテーマを深めていきました。

たとえば、「でかすぎる太陽」をテーマにした男の子。太陽は地球の大きさの110個分だと調べてわかった次に、重さはどれくらい違うんだろう?という問いに向かいました。

するとなんと、30万倍。地球が1グラムだとすると、300キロです。そうして石を集め始めた結果が、この石。

これだけ集めても、100キロしかありません。石を一つずつ計って、ノートに足し算をして、これの3倍あるらしい、ということを4日間で探究しました。

他にも、まじめすぎるポテトチップス、かわいすぎるアクセサリー、あやしすぎるひみつきち、こわすぎるゆうぐ、などなど。完成形にたどり着くまでに、それぞれ失敗と工夫を繰り返していました。

好きなことに集中したときの子どもたちの力、遊びの中から探究が始まる瞬間も、興味深いものでした。たとえば、川の流れで遊ぶ中で、空き缶を早くどうやったら下流まで早く流せるか?という探究が、自然に始まります。ここから流すのがいいんじゃないか、ここに石を置けばどうかと、大人が声をかけなくとも、子どもたちは自ら探究を進めていました。

大人はつい、遊びと学びを分けて考えてしまい、探究するにはまずテーマを決めて、問いを立てて、という順序を前提に考えてしまいます。でも、子どもはわざわざ分けて考えません。そういう当たり前のことに気づいた4日間でした。

私たちスタッフにとっても、軽井沢風越学園として初めて実際に子どもたちと関わる場となったサマースクール。どこから大人が介入するか、どこまで待つか。子どもたちにどんなふうな声かけや関わりをするのか、あるいはしないのか。私たちの目指す学校像である「自由と自由の相互承認の感度を育む」ために、大人はどんな関わり方ができるのか。

今回は探究にテーマを据えて、ある程度の手応えを得ましたが、教科学習における「自己主導の学び」や「協同の学び」をどうすれば全スタッフで共有しながら実践できるかは、まだまだ未知数です。さらに実際の学校では、サマースクールよりも空間が大きく、子どもと大人の人数もぐっと増えます。今回できたことが、その規模でどこまで同じようにできるか、何を変える必要があるか。すぐには答えが見つからない、もやもやとした問いが何よりの今回の収穫だったと前向きに捉えています。

こうした場を開校までに何度か実施する予定です。サマースクール開催にあたって、ご協力いただいた皆さん、参加してくれた子どもたち、ありがとうございました。

2017年夏、サマースクールのお知らせ

軽井沢風越学園設立準備財団では、軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを以下の通り開催いたします。

(サマースクールの申込は終了しました。キャンセル待ちは受け付けておりません。また追加募集の予定もありません。2017年6月15日追記)

日程)2017年8月6日~9日(全日程日帰り)
小学生:9時~16時
幼児:9時~14時
*小学生は4日間すべて、幼児は前半2日間ないしは後半2日間すべての日程を参加できることが参加条件となります。

場所)軽井沢町内

対象)軽井沢町及び御代田町在住の3歳児(年少)~小学校4年生(別荘滞在の方はお申込できません。)

定員)小学生:各学年10名ずつ
幼児:各年齢5名ずつ(幼児は前半2日間と後半2日間の入替制です)

内容)軽井沢風越学園の遊びと学びの体験

参加費)小学生1万円、幼児5千円

応募締切)5月31日を締切日といたします。申込多数の場合は抽選といたしますのでご了承ください。抽選結果は6月5日にメールにてお知らせいたします。

備考)軽井沢町及び御代田町の方で定員が満たない場合は他の地域からの参加を募る可能性がございます。

詳しい場所や持ち物などは参加決定後にお知らせいたします。ご参加希望の方は、下のフォームよりお申込ください。その他、ご不明な点がありましたら、問い合わせよりご連絡ください。

 

【お知らせ】2017年夏サマースクールのお知らせ

軽井沢風越学園設立準備財団では、軽井沢風越学園が体感できる4日間のサマースクールを開催いたします。

日程)2017年8月6日~9日(それぞれ9時集合 16時解散)
場所)軽井沢町内
対象)軽井沢町及び御代田町在住の3歳児(年少)~小学校4年生
定員)幼児 各年齢5名ずつ( 幼児は前半2日間と後半2日間の入替制です)
小学生 各学年10名ずつ
内容)軽井沢風越学園の遊びと学びの体験

詳細は今後メールマガジンとホームページでお知らせします。メールマガジン配信希望の方は、お問い合わせよりメールアドレスをご登録ください。