9月14,15日風越コラボin熊本、申し込み受付開始しました。

9月14,15日風越コラボin熊本、申し込み受付開始しました。
http://kazakoshi.jp/e-colab/kumamoto


岩瀬と苫野による風越コラボを熊本でも開催します。

「子どもたちに『学びのコントローラー』をゆだねたい。」

苫野が出会った多くの教育関係者が、そんな想いを持ちながら
日々試行錯誤しています。そうした方にエールを送りたい、
相談できる仲間としてつながってほしいという願いから、
岩瀬が熊本に初訪問し、苫野とともに2日間のワークショップを開催することにしました。

公教育の本質である<自由>と<自由の相互承認>について苫野からお話し、
またその実質化の一つとして、岩瀬の実践事例をご紹介することで、
「共同探究者」「探究支援者」としての教師のあり方、
そうした学びを支える学校・教育行政関係者のあり方について、
ともにじっくり考え、対話したいと思います。

子どもたちが、「自由」に、つまり生きたいように生きられるための
力を育む教育とは、一体どんな教育なのでしょう?
「自由の相互承認」の感度を育む学校とは?、その実践とは?

熊本で、初となる軽井沢風越学園設立準備財団の岩瀬×苫野のコラボ。
九州・中国地方の皆さま、ぜひ奮ってご参加ください!
(もちろん九州・中国地方以外からもご参加いただけます。)

放課後まなび場「風越こらぼ」、はじめます。

軽井沢風越学園設立準備財団では、私たちが目指す遊びと学びを実現するために放課後まなび場「風越こらぼ」をはじめます。

第1期「風越こらぼ」では、読むこと・書くこと・表現することを活動の中心に据えています。子どもたちには、「風越こらぼ」での活動を通して、本を読むこと、文を書くことの楽しさをそれぞれに合ったかたちで実感してもらいたいと考えています。

例えば、それは世代や国境を越えた新しい世界との出会いかもしれません。自分が書きたいことを書きたいように書く楽しさかもしれません。こうした楽しさは、一人で楽しむことはもちろん、誰かと一緒に分かち合い広げていくこともできます。さらに、そこから発展させて自分なりに表現したり、試してみたりすることで、探究する力もついていくはずです。

こうした経験を積むことが、自分自身で学び続ける力を身に付けることにつながります。

この「風越こらぼ」という名前は、学びが広がり深まっていく場を子どもたちや保護者の皆さんと一緒につくっていく場(collaboration laboratory、協同する実験の場)にしたいという願いを込めて付けました。

私たちの目指す学びを実現するためのカリキュラムは、試行錯誤しながらよりよい形をつくっているところです。わくわくを大切にしながら、ぜひこのまなび場「風越こらぼ」を一緒につくっていきましょう。

詳細はこちらへ>>http://kazakoshi.jp/k-colab/

秋のかぜあそびの日、申し込み受付中(〆切済)

幼児向けの体験会「かぜあそびの日」、9~11月の計3回のお申込みを開始します。

9月からのかぜあそびの日も、引き続き試行錯誤が続くと思います。

季節が変わると、森の様子が変わり、遊び方が変わります。
月に1回でも、子どもと自然の関係、子どもたち同士の関係、
子どもと大人との関係は、積み重なっていきます。

どんなふうに子どもたちと秋を過ごせるか、秋と遊べるか、楽しみにしています。

詳細とお申込みはこちら >> http://kazakoshi.jp/kazeasobi/af/

2018年夏、サマースクール開催します

軽井沢風越学園設立準備財団では、軽井沢風越学園の遊びと学びが体感できるサマースクールを今年の夏も開催します。

今回のサマースクールのテーマは<本物>。本物の何かを探究し、本物をつくり、本物の場で披露します。

日時と対象)
下記の2つの日程で開催いたします。すべて日帰りです。4日間通して参加できることが条件となります。どちらの回も参加するのに居住地に制限はありません。長野県外の方もお申込み頂けます。

1)日時 2018年7月30日~8月2日( 8時30分~16時30分) 
  対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校1~3年生
  定員 32人(先着順)

2)日時 2018年8月3日~8月6日 (8時30分~16時30分) 
  対象 軽井沢風越学園への入学を真剣に検討している小学校4、5年生 
  定員 32人(先着順)

詳細とお申込みは、こちらへ。

2018年度第1期「風越コラボ」申込受付開始します

2018年度第1期風越コラボは定員に達したため申込を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。第2期募集についてはメルマガでご案内いたします。(追記 2018年5月19日)

2018年度第1期「風越コラボ」で、ともに探究しあう仲間を募集します。

私たちは、すべての子どもの<自由>に生きるための力を育むと同時に、<自由の相互承認>の感度を育むための学校をつくりたいと考えています。より多くの人が「自由だ、幸せだ」という実感をもって生きられる社会が私たちの理想です。しかし、そうした社会は私たちの学校づくりだけでは実現しがたく、多様な人たちとの連携やコラボレーションが必要だと感じています。

「風越コラボ」は、【一人ひとりが「自由だ、幸せだ」という実感を持つ社会のために、どんな学校や教育がありえるのか、多様な人たちが集まって試行錯誤しながら実験する場(Collaboration Laboratory)】です。

岩瀬が苫野の唱える公教育の原理に出会い、その「原理のメガネ」をかけて自身の現場や実践をながめなおしたとき、「これは原理に繋がる種として育てていけそうだ」、「このうまくいかなさは捉え直しができるかもしれない」など、目の前の実践の見え方や価値が変わる経験をしました。原理と実践、どちらか一方だけでなく、両方を往還することで、どちらも深まる手応えがあります。風越コラボでは、まず原理を自身のものにするために、公教育の原理、〈自由〉と〈自由の相互承認〉について、じっくり向き合い、深めます。個々人にとっての納得解なのかを吟味したうえで、毎回ゲストの研究や実践のお話を聞いたり、実践を持ち寄ったり、仲間の探究したいテーマや問いについて考えを交わし合ったりすることを通じて、自身と、取り組む実践の場の変化を共に探る場とします。

  1. 対象:
    • 子どもや教育に関わる働きをしている方。
    • 4回通じて、ご参加いただける方で、探究したい問いやテーマの仮説がある方。また、仲間の探究したいテーマに貢献する意思のある方。
    • 同じ組織やプロジェクト内での変革を促すために、チームでのご参加を歓迎します。
  2. 参加費:
    60,000円(チーム参加の場合、2人目は40,000円となります。以下の備考欄をご確認ください。)
  3. 定員:50名
  4. 申込受付開始:2018年5月19日(土)正午(先着順)
  5. 日程:
    第1回 2018年6月30日(土)10時〜17時(時間は予定です)
     テーマ:<自由>と<自由の相互承認>の感度を育むことが、本当に教育の原理なのか?
     話し手:苫野一徳(哲学者・教育学者/熊本大学教育学部 准教授)
    第2回 2018年8月25日(土)10時〜17時(時間は予定です)
     テーマ:<同じ>から<違う>、<分ける>から<混ぜる>とはどういうことか?
     話し手:赤木和重(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)
    第3回 2018年10月21日(日)10時〜17時(時間は予定です)
     テーマ:「なにか」(参加者の関心のある探究領域をもとに、今後検討します)
    第4回 2018年12月16日(日)10時〜17時(時間は予定です)
     テーマ:「なにか」(参加者の関心のある探究領域をもとに、今後検討します)
  6. 実施場所:いずれも東京都内を予定しています。会場については、参加が決まった方たちにご案内いたします。
  7. 備考:
    • 岩瀬と苫野は、全回に参加してともに探究します。
    • 当日の場づくりは、古瀬正也さん(古瀬ワークショップデザイン事務所)と寺中祥吾さん(流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科 助教)の2名によるコ・ファシリテーションです。
    • 期間中、実践の試行錯誤や探究の深まりを支えるため、オンラインコミュニティなどの仕組みを検討しています。
    • 事前に読んできていただきたい書籍がいくつかあります。追って参加者にご案内します。
    • キックオフイベントでは、申込に間に合わなかった!という声を多くいただきましたので、今回は予告のうえで、5月19日(土)正午よりお申込みを受け付けます。
    • お申込時には、参加にあたってのねらいや、今の実践についてご記入いただきます。
    • チーム参加について:予算の関係上、チーム割引は10名を上限とさせていただきます。チーム全員の申込を受けて参加決定となります。組織やプロジェクト内の変革を目的としているため、友人関係には適用されません。3人以上のチームでご参加をご希望の方は、一度事務局までお問い合わせください。
    • 参加費の学割設定はありません。

ともに探究を楽しみましょう。

ミニミニ集会、開催しています。

学校づくり途中経過報告会に先立って<ミニミニ集会>という取り組みを少しずつ始めています。

これまでに軽井沢町の不動産業界の皆さんと、よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングの社員の方向けに2回実施しました。

私たちのほうからお訪ねして、途中経過の様子や考えていること、決まっていることと決まっていないことなどをお話し、皆さんからのご質問にお答えするような場です。お話することは毎回違うと思います。どんどん変化し、進化し、深化もします。まだまだ固まっていない今だからこそ、たくさんの地域の皆さんと共有していきたいと考えています。

軽井沢、御代田、佐久、小諸、上田で興味関心を持ってくださる方が5人くらい集まってくださればこちらからお訪ねします。事業所、子育てサークル、あるいは子どもの習い事の待ち時間などでもかまいません。開催場所がなければ、中軽井沢駅前の事務所を利用することも可能です。

どうぞお気軽にこちらからお問い合わせください。

学校づくり途中経過報告会を開催します

軽井沢風越学園設立準備財団では、以下の通り5月25,26日(金,土)に軽井沢中央公民館にて、「学校づくり途中経過報告会」を開催いたします。

当日は設立発起人の本城、岩瀬、苫野ほかスタッフが出席し、ここまでの経過や、今後の予定についてご報告いたします。現在お住まいの地域に関係なく、どなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加をお待ちしています。

主催)一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団

日時)全回ともほぼ同じ内容となります。
①2018年5月25日(金)10時~12時(9時半開場)
②2018年5月25日(金)18時~20時(17時半開場)
③2018年5月26日(土)10時~12時(9時半開場)

場所)軽井沢中央公民館(軽井沢町大字長倉2353番地1)

託児)
5月26日(土)は未就学児向けに託児室(定員20名、先着順)を設けます。報告会にお子様と一緒に参加していただくことも可能です。

ご参加希望の方は、こちらの申込フォームからお申込ください。

2018年4月入社のスタッフ紹介

2018年4月から、5人のスタッフが新しく参画しました。岩瀬も東京学芸大学教職大学院を退職し、設立準備に専念しています。最初の2週間は朝と夕方に本城が選んだ絵本を一冊ずつ読み、森で本気で遊んだり、本城・岩瀬とたっぷり対話したり。日々をどんなふうに自分たちでつくっていくか、楽しみながらも試行錯誤しているところです。それぞれの今の気持ちと、好きな言葉をご紹介します。

■奥田麻依子(おくちゃん)
出身は岡山、京都での大学生活、東京での会社員生活から、日本海にある離島・隠岐の高校での仕事を経て、山に囲まれた軽井沢にやってきました。軽井沢の地域の皆さんや、全国各地の教育に関心のある皆さんともつながりをつくっていきたいです。

ー今の気持ち
これから皆で「新しい普通」を作っていくのが楽しみな気持ちと、未知に対する不安な気持ちが同居しています。これまでの経験も大事にしつつ、自分のあり方も変化させていこう思います。

ー好きな言葉
納得いくまで考えて選んだら、選んだ答えを「正解」にする!

 

■甲斐崎博史(KAI)
「人間到る処青山あり」強い志をもち、軽井沢に至りました。子どもたちの幸せな子ども時代にかかわれることが、私の幸せです。また仕事だけでなく、素晴らしい自然環境の中で、軽井沢の暮らしも楽しみたいです。

ー今の気持ち
新しいことにチャレンジするのはとてもわくわくします。アドベンチャーを楽しみます。

ー好きな言葉
知っていることは多くなったけど
知らないことはもっと多いだろう
知らないことが多いのはかまわないんだけど
見たことがないのはくやしい
歩いたことがないのはもっとくやしい
(いがらしみきお)

 

■根岸加奈(ぽん)
生まれ育った愛する信州で、自分の夢に向かって進めること、とても嬉しく思っています。自分の軸をしっかり持ちつつ、これからの時代を見据えた教育について、みなさんと共に考えながらていねいに歩んでいきたいと思っています。

ー今の気持ち
見えないことに対する不安もありますが、今は不思議とわくわく感が勝っています。大人の学びと子どもの学び、両者は入れ子構造であるということを忘れずにいたいです。

ー好きな言葉
You only live once. Where there’s a will, there’s a way.
(人生一度きり。意志あるところに道は開ける。)

 

■藤山茉優(ふっしぁん)
はじめまして。18歳まで山口県で過ごし、大学6年間を熊本で、そして今年の春から長野県にやってきました。教育に熱心な信州の地で、刺激を受けながら、新しい普通の学校の設立に尽力していきます。

ー今の気持ち
入社するまでは、左右前後どこを見渡しても同じ景色の森に投げ出されているような気持ちでした。
入社してからは、投げ出された森の中を歩いてたら川に辿り着いたり、道に辿り着いたり、様々な発見があるような毎日を送っています。

ー好きな言葉
Nothing is impossible, the word itself says, I’m possible!
「impossible:不可能」なことなど何もない。この言葉自体がそう言っている。「I’m possible: 私にはできる」と。(オードリー・ヘップバーン)

 

■山﨑恭平(ざっきー)
開かれた学校や学びを支える学習環境に興味があります。多くの経験に浸りながら、これからの学校について考えていきたいです。また雪国・新潟出身でウィンタースポーツが好きです。軽井沢の冬は厳しいようですが、冬の生活や遊びも楽しみたいです。

ー今の気持ち
不安なこともあり右往左往していますが、まずはいろんなことを楽しみたいです。

ー好きな言葉
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
(岡本太郎)

【お知らせ】「風越コラボ」キックオフイベント開催します

「風越コラボ」は、一人ひとりが「自由だ、幸せだ」という実感を持つ社会のために、どんな学校や教育がありえるのか、多様な人たちが集まって試行錯誤しながら実験する場(Collaboration Laboratory)にしたいと考えています。子どもたち、実践者、研究者などが自由に行き交う港のような場所を目指し、まずは岩瀬と苫野が、実践する大人の集う場を開きます。

教員時代の岩瀬自身がこんな機会を望んでいたという互いの実践を持ち寄ってフィードバックし合う場を東京都内で6月〜12月(6/24、8/25、10/21、12/16の計4回 *追記 2018年3月20日→第4回の実施日を12/6から12/16に訂正しました)に実施する予定です。そこで4月28日(土)に、キックオフイベントをおこないます。教育に興味・関心をお持ちの方は、どなたでもご参加ください。大学生・大学院生も歓迎です。

詳細はこちらをご覧ください。

(2018年3月20日21時55分追記)定員に達したため申込を締め切らせていただきました。たくさんのご参加ありがとうございます。

2018年度 幼児向け体験会「かぜあそびの日」募集開始します

4月から幼児向けの体験会「かぜあそびの日」を開催いたします。

1人ひとりの心の中に吹く風のままに遊ぶ。
風と風とが出会い、新たなあそびの風が生まれる。
誰かや何かにコントロールされることなく
たっぷりと風のように遊ぶ一日。

「体験会」とは書きましたが、ちょっとだけこの言葉には違和感を持っています。体験会というと、何か完成されたものの一部やそれを圧縮したものを体験できるのでしょうが、「かぜあそびの日」はそういうものではありません。なぜなら、私たちは「軽井沢風越学園の幼稚園はこんな感じになります!」と明確に言えるような状態にはないからです。正直、まだまだ手探り。目指す姿はぼんやりとしか見えていません。

幼小中12年間の学びの土台となる幼児期。どんな環境で、どんな体験を積み重ね、大人がどう関わるのか。そんなことについて、スタッフで対話を重ね試行錯誤しています。でも、考えているだけではわからないことが多い。

だったら、試してみよう。
思考より試行。子ども達の姿から学ぼう。

そんなわけで、森で共に時間を過ごし、子どもと大人で目指す姿を練り上げていくような場です。
そんな実験的な場に、参加してくださる方を募集します。

詳細とお申込みはこちら >>http://kazakoshi.jp/kazeasobi/

【採用】設立スタッフ追加募集にあたって

2019年4月から参画する設立スタッフ追加募集を始めました。義務教育学校教諭(算数・数学、社会)、養護教諭、幼稚園教諭が今回の募集対象です。

2018年は軽井沢風越学園のカリキュラムの原理・原則をぼく(岩瀬)と苫野を中心につくりあげ、2019年に集まる先生たちと一緒に原理・原則に基づいた具体的なカリキュラムを策定する予定をしています。その原理・原則を考えるうえで、改めて専門性の重要性を痛感しています。

ここでいう専門性とは、教科ごとの教え方のテクニックや教科の知識を持っているということではありません。その教科や学問自体を深く探究し続けていたり、実社会と結びつけたりしながら、教員本人が学びを楽しんで使いこなしているような在り方が、ぼくたちの考える<教科の専門性>です。

新しい学習指導要領に、各教科の特質に応じた物事を捉える視点や考え方を示す「見方・考え方」が書かれていますが、これを子どもに求めるだけでなく、ぼくら大人自身が実践できているか、問うてみたいのです。

例えば、数学の美しさを知っている人には、世の中にある様々な形や模様、あるいは現象や問題までもが数学的に見えるそうです。ぼくにはまったく見えない世界だけれど。また文学を愛していない人に、読みの学びはデザインできないでしょう。

そう考えると、専門性とは「その世界に没頭している」とも言えます。そんなふうに教科や学問の専門性を大事にしている人たちと一緒に、軽井沢風越学園のカリキュラムをつくっていきたいと思っています。

社会では、教科横断的な探究カリキュラムを一つの核にしたいと考えています。歴史や地理をどう教えるかというよりは、いま社会で起きていることを基に子どもたちと横断的な学びに繋げるチャレンジに取り組んでみたい。

算数・数学では、自由進度の学びの個別化カリキュラムを実現させ、その中で協同的な探究も大事にしたい。算数・数学で教科の枠を越えた学びは、どうすれば実現できるだろうと考えていますが、先に書いた専門性のある人であれば、自然にいろいろな教科とも繋がっていける予感があります。

幼稚園では、幼稚園と小学校のつながりのデザインについて一緒に考えたいです。幼稚園の年長として、年下の学年のお兄さん・お姉さんだった彼ら・彼女らが、小学校入学を機に<何もできないちいさい存在>かのように扱われ、「動き回る」から「座り続ける」、「あそぶ」から「勉強する」に過ごす時間ががらりと変わってしまいます。

でも、本当に遊びと学びの間に境はあるのでしょうか?学ぶということは座るということと同義なのか?幼稚園と小学校の文化が「まざる」ことでどんなことが起こるのか?当事者である子どもがわくわくするような、子どもの育ちに沿った小学校低学年期の在り方を変えていきたいです。

養護教諭は、幼稚園から中学校を通して子どもたちの育ちに関わる要となる存在です。ぼくがこれまで勤めてきた学校でも、すてきな養護教諭に出会ってきました。そこにいるだけで、なんだか場が安心できる存在。子どものケアはもちろん、保護者やぼくもよく相談に乗ってもらっていました。子どもたちだけでなく、学校に関係する様々な人たちとフラットに関係をつくっていける方に出会えると嬉しいです。

いま集まっているメンバーには、様々な参画動機がありますが、ゼロからカリキュラムをつくることや、異なる教科のメンバーと持っている専門性をかけあわせて子どもたちの学びに繋げる環境づくりを楽しみにしている、何より子どもたちの持つ力や可能性を信じている人たちです。新しくできる学校と創立メンバーだからこそ考えられるこれからの学びとその実践をみんなで試行錯誤してみたいです。一緒に<新しい普通の学校>をつくりましょう。

(岩瀬直樹)

 

あさのーと、123回

今年の5月1日から始めた「あさのーと」、12月1日を区切りにお休みしています。

2018年1月以降、設立準備に順次新しいメンバーが加わります。実際の参画までには時間があり、しばらくそれぞれの場所での仕事が続きますが、顔合わせやオンラインでのやりとりが少しずつ始まり、あさのーとのやり方を見直すタイミング。今は、形を変えての再開までのお休み期間です。そこで、今年のふりかえりとして、これまでのあさのーとのお題をご紹介します。

あさのーとは5月1日〜12月1日まで、途中1ヶ月の夏休みを挟んで、全部で5分間を123回、615分。つまり、今の準備メンバー9人で10時間15分を共に過ごしたことになります。

春先、このままFacebookのグループやメーリングリストだけで、コミュニケーションを進めてよいものか?、なんとなく漠然とした不安が全体にありました。でもこの不安は、情報が不足していることによるものではない。いったいなんだ?と、本城が自分自身の中にある不安を探って見つけたのは、「気持ち」でした。情報も大事だけれど、共に歩んでいくには「気持ち」をシェアしていくのが大切なのではないか、と。

そこで、あさのーとが始まりました。平日の朝6時40〜45分の5分間、前日に担当が出した「お題」の答えをそれぞれ用意し、「せーの、どん」で見せあい、それについて話します。全員が無理のない範囲で、だらだらやらない。毎日たった5分でも顔を見て、「おはよう」「いってらっしゃい」を交わせたことは、思っていた以上に大切な時間でした。お題を通じて、メンバーの過去のこと、今のこと、未来のことが少しずつ垣間見えます。画面に家族がちらっと映ったり、ときには家族からのお題が出たりもしました。

メンバーを近く感じられて大切に思えるようになった、自分のことをわかってもらえている安心感がある、発言の背景が少しずつ想像できるようになって、次に会った時にリラックスできる。終えてみて、そんなことを思っています。お休みの少し前に出た「あさのーとを漢字一言で表すと?」というお題の答えは、「朝・気・始・閑・拍・眠・起・窓」でした。

以下が、123回分のお題です。


(実施日順)

  1. 最近一番驚いたこと
  2. 最近はまっていること
  3. 集中ミーティングを終えた今の気持ち
  4. まだ誰にも話していないGW中のささやかな幸福
  5. バッグ(おさいふ)の中にある、いちばん自分っぽいものは?それはなぜ?
  6. 今の感じの漢字
  7. 最近気になって気になって仕方がないこと
  8. 一回でいいから、どうしてもやってみたいこと
  9. 今読んでいる(あるいは最近読んだ)本。星5つ評価で、おすすめ度も教えてください!
  10. クスッと笑っちゃったこと
  11. 今まで見た中で一番好きな景色
  12. 軽井沢風越学園でのチャレンジを通して、自分のここをレベルアップしたい、ということ
  13. 好きだった学校行事
  14. 好きだった教科(または授業)は?
  15. お気に入りの場所
  16. 好きなお菓子
  17. 好きな/おすすめの映画
  18. 記憶に残る食べ物/食事はなんですか?
  19. 尊敬する歴史上の偉人
  20. 子供の頃の夢は?
  21. 実はわたし、意外と○○なんです。
  22. 動物占い、なーに?
  23. 人生で1番ハイになった時
  24. もし1日が25時間だったら
  25. 子ども時代のターニングポイント
  26. もし旅行に行くならどこに行きたいか?
  27. もしも、ドラえもんの道具をひとつもらえるなら何にする?
  28. もしも願いが1つ叶うなら
  29. 健康のためにしていること
  30. 長く続けていること(≠続いていること)
  31. あなたのベスト オブ ゴハンのお供
  32. 1日の中で、1番好きな時間
  33. この土日でよかったことは?
  34. 今ちょっと困っていることと、その対処
  35. どうしても変えられない習慣または癖
  36. 血液型、何型?
  37. 好きな果物
  38. つい口ずさんでしまう歌
  39. おすすめの食いもの屋(レストラン、食堂、飲み屋etc…)
  40. 小学校、中学校、高校、の休み時間にしていたこと
  41. これからはじめてみたいこと
  42. 大切にしている言葉は何ですか?
  43. か、ざ、こ、し、をそれぞれ頭文字にして、風越を紹介したり、風越に関わる気持ちを表す
  44. 子供時代の思い出の一冊は?
  45. こだわって集めているもの
  46. 青春時代にハマったミュージシャンはだーれ?
  47. 夏といえば…○○
  48. 梅雨時の嫌な気分の吹き飛ばし方
  49. 好きな絵本
  50. 歴史上の偉人にインタビューできるとしたら、誰に何を聞く?
  51. においについての記憶
  52. お祭りの縁日と言えば?
  53. どうしてもこだわってしまうこと
  54. 最近お腹を抱えて笑ったこと
  55. 初恋の想い出
  56. 好きなアイスのフレーバーは?
  57. 今日、手紙を書くとしたら誰に?
  58. パートナーって、こんな人
  59. 胸きゅんソングとその思い出
  60. ああ大失敗……
  61. この一学期(4〜7月)で、風越の話題以外で、一番印象に残っていること
  62. 風越関連で気になってることあれこれ
  63. 思い出に残るドラマのセリフ
  64. 楽しみな秋の味覚といえば?
  65. 一番嫌いだった教科(授業)
  66. 人生最高の温泉
  67. 自分の親やおじいちゃんおばあちゃんから、はっきり受け継いだなあ、、という特性・特徴
  68. 最近ハマっていること
  69. つらいときの乗り越え方はなんですか?
  70. 運動会といえば◯◯
  71. 私の中のアイドル
  72. あなたのほっこりした瞬間
  73. 風越学園で、これはちょっとこだわりたい!と思うこと
  74. 手作りしたもので思い出に残っているもの
  75. 次回ロングミーティングまでに宿題に出てる情景、書こうとしてる(書いた)テーマはなんですか?
  76. 風越学園に関わる(もしくは軽井沢に引っ越す)ことで、あきらめたり手放すことになりそうなことは?
  77. いつかは行ってみたいあそこ。または、いつかはしてみたいこと。
  78. 人生を変えた出会い。モノでも人でも
  79. この歳になって初めて知ったこと
  80. 最近やっちまったぜ、こんなチョイ悪
  81. 昔はやった眉唾タイプ診断!どのパターン!?
    ①手を組む(祈るような形)
    ●右指が上→インプット(理解)が左脳
    ●左指が上→インプット(理解)が右脳
    ②腕を組む
    ●右腕が上→アウトプット(表現)が左脳
    ●左腕が上→アウトプット(表現)が右脳
    例)左指上、右腕上→感覚的にイメージで捉えて、論理的に表現!
  82. 思い出の授業
  83. あなたのテッパンな風邪対策は?
  84. 名前の由来は?
  85. 軽井沢に行ったら、仕事以外で楽しみにしていること
  86. 比較的最近はじめた趣味・楽しみ
  87. 長年愛用しているもの
  88. 時間を忘れていつまででもやれちゃうこと、なんかありますか?
  89. 風越にゲストティーチャーを招くなら?
  90. 最近見た美しいものってなに?
  91. 自分が関わったプロジェクトで、心に残っているもの
  92. 軽井沢以外の場所で、住んでみたいところはどこですか?
  93. おススメのダイエット法or健康法
  94. 今までで一番感動したスポーツの1シーン
  95. 好きな誰かの名言・台詞
  96. 冬の訪れを感じるとき、もの
  97. されてうれしいことって何?
  98. 兄弟姉妹の構成と、そこから影響受けてるかなーと思われること、教えてください
  99. 好きな美術館・博物館
  100. 小学校時代にやった自由研究のテーマ
  101. 外国人の友達が遊びに来たら何する?
  102. 11月19日の集中ミーティングで話し合ってみたいこと(やってみたいことなどでも可)
  103. 20年後の私と風越学園(見通しや願望)
  104. 直近で楽しみにしている予定は!?
  105. 今年中にやっておきたい、またはやりきりたいことはなんですか?
  106. 今までつくったことがないもので、自分でつくってみたいもの
  107. オススメのキャンプ場、行ってみたいキャンプ場
  108. 相手のことを知りたいなぁと思う時、どんな質問をする?
  109. あなたのオススメ鍋はなーに?
  110. 『軽井沢風越学園』以外の学校名は?
  111. 自分にとってベストな起床時間と就寝時間は?
  112. なんだか眠れない夜、どう過ごしますか?
  113. 夫婦関係を良好に保つために心がけていること
  114. どんな時に感情的になりますか?
  115. 明日は、あさのーとの最後の日。さあ、あなたならどんなお題を出す?
  116. あさのーとを漢字1字で表すと何?
  117. 風越学園を卒業した子どもたちが大人になって風越学園のことを語った時、聞いただけで涙ぼろぼろになってしまう言葉とは?
  118. あさのーとのお題で一番好きだったお題は?
  119. あさのーとを始める前と今で、変わったこと
  120. 今日は2020年5月31日。夕方1700からやっている「ひぐれのーと」では、どんなテーマで話したい?
  121. あさのーとが一旦終わること、どんなふうに感じてる?
  122. 軽井沢、どこに住みたい?
  123. 2019年の夏にやってみたいこと

さて、次はどんなあさのーとの時間になっていくでしょうか。